地鶏と普通の鶏ってどう違うの?

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当店でも取り扱いしている地鶏、最近ではもう様々な場所で
地鶏を召し上がることが出来るようになってきましたね。
ただあなたが食べているその鶏、本当に地鶏でしょうか………
地鶏と普通の鶏の違いあなたはお分かりですか?

そんな知っているようで知らない地鶏と普通の鶏の違いをご紹介していきたいと思います。

じゃあ普段食べている鶏はどういう鶏なの?

普段皆様がスーパーやお弁当屋さんで食べている鶏は、

ブロイラー(若鳥)

と呼ばれています。
ブロイラーってなんだよ!という感じでしょうか。私の知り合いにも
「ブロイラー………?初耳だわ」
といった方が大勢います。それもそのはずなのですが、
ブロイラーと申しましてもそういった品種の鶏がいるわけではありません。
簡単に言うと、「短期間で出荷できる肉用若鶏」のことを指します。

成長するまでのスピードが圧倒的に速いため、基本的に孵化後約50日
出荷されます。
これは食用に改良されてきたためです。
ちなみに、生産国1位は主婦の方ならご存じブラジルです。
ブラジル産万歳~!!

飼育方法

鶏舎の地面を自由に動くことができる「平飼い」で養われ、もちろんワクチン接種などは
入念に行われています。
病気対策はそれだけではなく鶏舎にもです。
清潔な状態で維持され、消毒は出荷前から出荷後まで一貫して衛生管理が徹底されております。

 

じゃあ地鶏はどういう鶏を指して地鶏っていうの?

普段食べられている若鶏(ブロイラー)がどういった鶏かお分かりになったかと
思いますが、じゃあ地鶏はどういった鶏を指すのでしょうか。

「先程のブロイラーに当てはまらない鶏は全部地鶏ってこと?」
いえ、そういうわけではございません。
ブロイラー、地鶏のほかにも銘柄鶏もございます。
ただ、銘柄鶏についてはまたの機会にお話させて頂きます。

地鶏を一言で表すなら、

『厳しい基準をクリアして手間暇をかけて育てられた鶏』

でございます。

 明治時代から導入されてきた鶏の品種で、軍鶏(しゃも)、烏骨鶏(うこっけい)、
コーチン、地頭鶏(じとっこ)など合計38種の種類を在来種といいます。
その在来種と呼ばれる鶏の血が50%以上で、出生の証明ができ、
80日以上の飼育期間をかけて育てられてきた鶏を地鶏といいます。

飼育方法

では地鶏はブロイラーと違いどのように飼育されているかと申しますと、
地鶏にも種類がございますので、すべての地鶏が同じわけではありませんが、
ある決め事がございます。
それが、

【1平方メートルあたりで10羽以下という決まりがあります】

またブロイラーとは逆に徹底管理された飼育方法ではなく、なるべく自然に近い環境でのびのびと
育てることによってストレスなく育ちいい肉をつけていきます。
もちろん衛生管理はブロイラーとおなじく徹底されております。

そして飼育時間もブロイラーに比べ、倍近くの期間をかけて育てられます。

なので、ブロイラーと比べ広い飼育スペースと長い飼育期間が必要とコストがかかるため、
地鶏は高価なのです。

 

まとめ

大量生産を目的に育てられたブロイラーに比べ、飼育環境も健康的で伸び伸びと育てられ、運動も活発に
行われるため、筋肉はよくつくためそれがそのまま肉質に結び付き地鶏の歯ごたえは
ブロイラーの比ではないのです。
つまり味も同様でブロイラーを食べなれているときっと鶏本来の風味を持つ地鶏の美味しさに
驚くことと思います。

そんな地鶏のうまみを余すことなく使った料理をおなかいっぱいまで食べられるのが当店

【鶏ぃん】

なのです。
少しでも、地鶏を食べてみたい・せっかく食べるなら美味しい地鶏を・もっと地鶏について知りたい
と思った方はぜひ当料理屋へ!